Espruinoで何か面白いことができないかなぁ~?とネット上を徘徊していると、 TI DSP ソフトウェア設計のファームロジックス | MicroPython + ESP8266 で、ネイティブ tweet bot を作る というページを見つけました。 ESP8266上のMicropythonでTwitterに直接…
ESP32のRTCはバッテリバックアップされていないようなので、電源OFFで時刻を忘れてしまうようです。あ、以前(Espruino on ESP32 でぽちっとな - いっぺーちゃんの いろいろやってみよ~) gettimeofday使わないようにしたので、RTCがバッテリバックアップされ…
モジュールを用意した後、逐一オンラインストレージのディスクイメージを作成して書き込むのは面倒なので、node.jsのnpmのように、モジュールをサーバからインストールできるプログラムを用意します。名前はなんでも良いのですが、mnpmとしました。"mini-"np…
ESP32でアナログ電圧を取得するのにADC(Analog-Digital Converter) を使用できます。 ESP32のADCのアナログ入力の電圧範囲は0~VDD(3.3V)です(ESP8266とは異なります)。 ADC入力端子として、Pin36、Pin37、Pin38、Pin39、Pin32、Pin33、Pin34、Pin35 を指定…
ESP32ではアナログ出力にPWM(Pulse Width Modulation)とDAC(Digital-Analog Converter)を使用できます。 PWM出力はDAC出力用端子を除く任意の出力端子に割り当てることができます。 DAC出力はPin25とPin26のみ指定できます。 PWM出力 PWMは合計8本使用できま…
ESP32をWi-Fiルータ または アクセスポイントに接続します。 以下のプログラムを実行すると、Wi-Fiルータに接続できます。 var SSID_NAME = "SSID名"; var SSID_PASS = "パスワード"; // Wi-Fi アクセスポイントへの接続 var wifi = require('Wifi'); wifi.c…
前回はLED出力したので、次はボタンをぽちっと押してみます。 GPIO端子(下の例ではIO21)にpull-up抵抗とスイッチを接続し、Active Lowな入力にします。以下のプログラムを実行すると、スイッチを押したり放したりするとONとかOFFとか表示される // initializ…
ということで、今更ながらLチガ。 GPIO端子(下の例ではIO23)にLEDと電流制限用抵抗を接続。 Active HighでもActive LowでもOK(点滅するので、どっちになってても分からない)。 点灯するだけではチカと言い難いので、点滅させてみました。、 で、以下のプログ…
「まずはLチカやろ?」というツッコミを覚悟の上で、いきなりオンラインストレージです。 ESP32のEspruinoはオンボードのSPI-Flash上にオンボードストレージを持っています。 オンボードストレージはSPI-Flashのアドレス0x300000 から1Mバイトに配置されて…
ESP32でJavascriptのtiny版 Espruino を試す ESP32で色々プログラムを書いてみるのに、arduino IDEを使うと逐一Flashの書き換えを行うことになってなにかと不便なので、スクリプト言語を使ってみることにします。 で、やっぱりスクリプト言語ならpythonだよ…
世の中の流行に乗って(?)ESP32を使ってみる 以前、ESP8266が流行っていると聞いたが、天邪鬼な私は手を出さないでいました。 そうこうしているうちに、その後継ESP32が出たとの情報。 て、ちょっと魔がさして弄ってみようと思ってしまい、ポチってしまいまし…